趣味は木工品作り
大和田 市郎さん

今回の生き生き筆甫人は、昭和17年生まれの市郎さんです。

3人の姉に続いて待望の長男誕生にお父さんは大そう喜び、生まれて2時間後には
役場に出生届けをだして驚かれたそうです。

「当時、農家の跡取りの誕生は一家の大事な出来事だったから親父は喜んだそうだよ。」と、
懐かしく語ってくれました。


4男3女の7人兄弟で当時は田んぼ、養蚕、炭焼きをしていました。

そして、50年ほど前の裏区の大火があった時、後片付けの手伝いに来ていた奥様と運命的な出会いがあり、
昭和42年に結婚しました。3人のお子さんに恵まれましたが、奥様が48歳の若さで亡くなったために
大変な悲しみと変わりました。

若い頃には製紙会社がもっていた筆甫内の山の管理を30年間ほど任され、その収入は子供達の養育に役立ったと
語ってくれました。

1度だけ出稼ぎをして、栃木県の川俣ダム建設の工事現場で働いたことがあり、後に息子さんに連れて行ってもらい
懐かしかった事など、多くの思い出を話してくれました。

現在は炭焼きを行い、木工品づくりを楽しみ、山仕事で仲の良かった友人と遊びに出かけたり、
野菜を作って近所の人にあげたりして喜ばれています。また、車の運転ができない人の用足しの手伝いなどで、
充実した日々を過ごしています。

市郎さん、これからもやさしい笑顔で、元気で木工品づくりを楽しみ、地域に手づくりの良さを広める、
大事な役割を担って下さい。

平成28年3月号掲載
   

筆甫地区振興連絡協議会(筆甫まちづくりセンター内) 〒981-2201 宮城県伊具郡丸森町筆甫字和田80-2  電話番号 0224-76-2111  FAX 0224-73-6008

Copyright (C) 2015 筆甫地区振興連絡協議会 All Right Reserved.